妻の不倫.com|浮気や不倫の証拠を集めて慰謝料請求する方法!

妻の不倫

 

妻の様子が明らかにおかしい…と感じている方へ。

 

不倫の証拠を掴んで、妻と離婚しようと思った時、次に考えるのは、妻と不倫相手への慰謝料でしょう。

 

では、確実に慰謝料を請求するためにはどうしたらよいのでしょうか。
ここで詳しく解説していくことにしましょう。


まず…妻の不倫に気がつくきっかけは?

 

携帯電話の扱いの変化

そもそも妻の不倫に気がついた一番のきっかけは、携帯電話の扱い方が変わったというものです。
総合探偵社MRが行った調査結果によると、2人に1人の割合で着信履歴やメールをすぐに消去するようになったり、いつも携帯を持ち歩くようになったことから、妻の不倫に気がついたと回答しています。

 

妻自身の変化

次いで4人に1人の割合で、妻の雰囲気や趣味の変化、外泊や外出の増加から不倫が発覚したという結果となりました。
不倫を確信し離婚することを前提に話を進める際、妻と浮気相手に対して慰謝料を請求することが可能ですが、話し合いで決着がつかないときは家庭裁判所で争うしかありません。

 

 

【妻の不倫】こんな行動は要注意!妻の不倫を見抜くには?

 

本当に不倫しているのか?まだ状況がはっきりしていない場合は、次の行動をとりにくいものです。

 

そこで、妻の不倫を見抜くためには、いくつかのポイントがあります。
代表的な例をご紹介していくことにしましょう。

 

イベントの日に限ってオシャレをして外出するようになった

ここでいうイベントの日とは、正月、クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデー、妻の誕生日等があてはまります。
また服装だけではなく、見た事がない下着を身につけるようになった場合も不倫をしている可能性が高くなるでしょう。

 

なぜ妻がオシャレをするようになると、不倫をしている可能性が高くなるのでしょうか。
それは不倫相手が女性として扱ってくれるため、相手を喜ばせようとして綺麗に着飾るようになるからです。

 

そもそも妻が不倫に走る一番の原因は、夫が女性として扱わなくなったことにあります。
そのため、女性として扱ってくれる別の男性に魅かれるようになり不倫へと発展してしまうのです。

 

普段はセックスを拒むのに、稀に避妊具をつけずにしたがることがある

妻が不倫をし始めると、夫との夜の生活を拒み始めることが分かっています。
なぜなら夫に対して嫌悪感を抱くようになるからです。
しかしその一方で、何の前触れもなく避妊具をつけずにセックスしたがることがあります。

 

つまるところ、浮気相手の子供を妊娠する可能性がある場合のアリバイ作りということになりますが、このような時は不倫をしていると考えて良いでしょう。

 

休日もアルバイトやパートをし始める

多くの場合、不倫相手である男性の休日は週末に集中しています。
そのため、急に夫の休日もアルバイトやパートをし始めるようになった場合は、不倫をしている可能性が高くなるでしょう。

 

特に就業先の上司が不倫相手の場合、同じタイミングで休みを取るようになるものです。
このような時は、シフト表を確認することで二人が会っている日を予測することができます。

 

 

 

 

 

上記の他にも、同性の友人と頻繁に旅行へ行くようになったわりには、友人と一緒に写っている写真がなかったり、結婚指輪を外す機会が多くなったりなど必ず不自然な点が出てくるものです。

 

 

確固たる不倫の証拠を手に入れよう

 

慰謝料請求するために、非常に重要となってくるのが、確固たる不倫の証拠を入手するということです。

 

確固たる不倫の証拠とは、複数回に亘って不貞行為が繰り返されてきた事実が認められる証拠のことを指します。

 

これは民法770条第1項1号で定められており、複数回に亘る不貞行為が確認できる証拠でなければ不倫とは認められず、慰謝料の請求は難しくなるのです。

 

例えば複数回に亘って、ラブホテルに出入りしていたことが分かる写真や動画。
それからカーセックスの映像、ラブホテルの会員カード、2名のみで食事をしたことが分かるクレジットカードの明細書などが証拠として有効となります。

 

チェックポイント 携帯電話の発着信やメール、手紙のやり取りに関しては証拠とは認められないケースが多いため、これだけでは確固たる不倫の証拠とはなりません。

 

☆証拠については、浮気調査ガイドというサイトで、特に妻の浮気から離婚する場合について、詳しく解説しているので参考にしてみて下さい。

 

証拠集めはプロにお任せしよう

 

尚、離婚を決意した時点で早急に証拠を集める必要がありますが、これだけの証拠を自力で集めることは困難を極めます。

 

過去の判例を見ても、最低3回以上は不貞行為の事実が証明できなければ不倫と断定されていません。

探偵の浮気調査

 

これだけの証拠を集めるためには常に尾行し、決定的な瞬間を逃さないようにしなければなりませんが、多くの男性は、尾行経験も決定的な証拠となる写真や映像を撮るだけのテクニックも持ち合わせていないことがほとんどです。

 

ですから自力で証拠を集めたりはせずに、早い段階でプロの探偵や調査会社を利用することが得策となるでしょう。

 

不倫調査の実績があり、調査力に定評がある探偵事務所や調査会社は、裁判で有効となる証拠集めに精通しています。
早いタイミングで、プロへお任せしてしまうようにしましょう。

 

探偵の行う浮気調査とは?

一言で浮気の調査といってもどこまで調べるのかによって内容が変わってきます。

 

例えば離婚を前提に話を進めたいのであれば、浮気相手と2人でラブホテルから出てくる様子を写真等に収める必要がありますし、離婚はせずに和解したいということであれば、浮気相手の特定だけで調査を終えるケースもあるのです。

 

そのため探偵としては、調査の依頼者に合わせて内容を決めていくことになりますが、いずれのケースにおいても調査対象者や浮気相手を尾行することは必ず行うといって良いでしょう。

 

また浮気相手が特定出来ていない状況で浮気調査を依頼した場合、浮気相手の氏名や住所、連絡先、勤務先などの個人情報に関しても調査を行うことがあります。
不倫や浮気相手の行動パターンを特定することにより、どのタイミングで会っているのかが分かることがあるからです。

 

尾行について

ちなみに実際に尾行する方法は、徒歩や車、バイクがメインとなります。
通常は2名程度の調査員が交代で尾行しますので、まず気付かれることはないと考えていて良いでしょう。

 

交通機関を使用して尾行する場合は、予め対象者の行動パターンをある程度把握しておきながら、一定の距離を保って見失わないようにします。

 

女性の浮気や不倫の場合は警戒していることが多いため、このあたりの尾行に関してはかなり慎重に行われることがほとんどです。

 

こうして尾行を続けていき、最後はラブホテルに出入りしている現場を写真に収めることになります。

 

 

最後に

 

ここまで、妻の不倫の証拠を掴むための方法をご紹介してきましたが、探偵に調査を依頼する際には調査会社によって、料金システムが違うのでメールや電話での無料相談等を利用して、何社か比較してから決めるようにしましょう。

 

優良な探偵事務所であれば、調査を依頼する前に必ずといって良いほど調査方法について説明するものです。
具体的な調査内容やアフターフォローについてしっかりと確認することが大切です。

 

不倫問題を解決し、一日も早く新しい人生に踏み出せますように。